精神異常な眼鏡の彼らにしてみたされてみた

好きと言ってみた ページ2

精神異常な眼鏡の彼らに愛を伝えました

うた
「うへ…ぁ…？す、き？うん、大好き俺も、好き、大好き、愛してる…！
だから…上辺だけでも…俺に愛を伝えてくれ…頼む…俺に愛をくれ…」

彼は自分に向けられる愛でしか、自分の存在を見いだせない可哀想な生き物なのです
さぁ、あなたはそんな彼を見捨てますか？それとも、愛を伝え続けますか？
それがたとえ偽りであろうとも


もふ
「当たり前でしょ、逆に嫌いなんて言ったら殺してるし…？
Aちゃんは俺だけを見て、俺にだけ触れて、俺にだけ話しかけて、俺だけを愛せばいいの」

彼の愛情は止まるところを知りません、独占欲に塗れた彼は貴方を綺麗なままでいさせたいのです
貴方は試しに、嫌い、と言ってみますか？きっと、命はないですよ
命が欲しくば嘘を吐け


鬱大先生
「んふふ…♡僕も愛しとるでぇ…？♡好き、大好き、愛しとる♡
やからなぁ…？Aちゃんは僕にいーっぱい♡愛を頂戴ね？♡」

愛を欲する彼の表情、愛が重いからと、拒絶しないでくださいよ？
彼を狂わせたのは紛れもない貴方の愛…いえ、貴方の存在なのですから
殺人犯になりたくないでしょう？


だっちゃん
「えへへっ、料理も洗濯も掃除も頑張ったかいがありました！
これから先、一生身の回りの世話をするので、Aさんはゆっくりしててくださいね！」

汚れなど知らなそうな笑顔、彼が一番汚らしいのに…綺麗に見えます
それは、彼が身の回りの世話をしてくれるから、彼がいなくなればあなたは何もできません
貴方の周りには彼のものだらけです


ロック
「！！！ほんとに、？久しぶりだなぁ〜、君の口から好きだなんて聞けたの
嬉しいよ、ありがとね？んふふ、今日は豪華なご飯にしよっか！」

声と文、顔だけ見たら優しい彼氏ですけど、貴方が一人になるよう仕向けたのは彼ですよ
貴方はそれに気が付きながらも、彼を騙します、さて、騙されているのはどっち？
嘘で塗りたくられていても綺麗な貴方と彼


きりやん
「っっ！ほんとに？！うわぁ〜、嬉しいわ！wwこんな病弱でごめんな…？
そんな俺、愛してくれるの、Aだけだよ…いつも、ありがとね？」

可愛らしい笑顔で笑う彼、病弱…ですか、それはほんとうなのでしょうか？
…真実であろうが虚像であろうが、彼を愛してあげてください
愛は薬にもなれば薬 物にもなる

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