精神異常な眼鏡の彼らにしてみたされてみた

顔面殴ってみた ページ5

精神異常な眼鏡の彼らを殴りました

うた
「い゛ッ゛……。な…なんでっ…？なんで叩いたの…？おれ、の…こと、きら、い？
ご、ごめｯ…いや、ごめんなさいぃ゛ッ…嫌いにならないで…ｯ、いやぁ゛ぁ゛ッ゛、！！(泣)」

暴力＝嫌悪を現れだと感じた彼は、受け身も取れず殴られた反動で尻餅をついたことも、眼鏡が飛んでいったことも気にせず貴方の足にすがりつきます、そっと撫でてみればきっと、今後殴られても愛情と受け取りますよ
人間サンドバックの出来上がりです

もふ
「…いッ、た、ねぇ、なにすんの？ねぇ、やっていいと思ってる？
おい、んなぁ、なんで殴った？殴られたいの？それとも殺されたいの？？」

怒った表情でじりじりとにじり寄り、貴方を追い詰めます
乱暴に髪の毛を鷲掴みし、壁に打ち付けて、目線を合わせて叱ります
早く謝ったほうがまだ結果はマシだと思いますよ

鬱大先生
「……へ？な…なんで…なぐ、っ、たん…？俺なんか…悪いことした、？
ご、ごめん…お願いや…悪いことしたんなら謝るから…嫌わんで…お願い…(泣)」

座り込んだまま泣き始めます、さながらそれは嫌われ者のヒロインのよう
弱々しい目線で見上げた彼の目には光はなく、涙で少し濡れています
そっと抱きしめると、彼、きっと喜びますよ

だっちゃん
「わ〜っ、！な、なんですかもぉ〜！びっくりしたぁ…
めっ！ですよ？危ないですからねぇ〜」

いたがる素振りも見せずただ、危ないとだけ返し彼は去ります
きっと、全て彼に任せていたせいで力が弱まっていたのでしょう
もう、逃げられませんね

ロック
「…だめだよ、全く、俺が素直に当たると思った、？
ほんと…おてんばなんだから、落ち着いてね？……まだ怒ってるの？あのこと」

さらっと拳を受け止められます、子供を叱る親のような声で説教を始めます
怒りを含んだ目線を向けていたのに気が付かれたのか、申し訳無さそうに問いかけてきます
怒ってないわけ無いだろうに

きりやん
「…ご、ごめん…看病ばっかだもんね…イライラするよね…ごめんね…
……いくらでも殴って…？辛いのは…なれ、てる…か、ら……(泣)」

下を向いて静かに泣き始めます、焦った貴方は彼を抱きしめて、謝り始めるでしょう
貴方に抱きしめられた彼は、ニヤリと不敵な笑みを浮かべます
貴方が気づけないことを良いことに、ね

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