同担が8人 ページ8
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『んふふ〜…』
陽「え?どうした?傍から見たらめっちゃ気持ち悪いけど…?」
『もっとオブラートに言って!?心に刺さるから!』
陽「んで、何があったの?」
『ふっふっふ…私、ついにネッ友が出来ました〜!』
陽「おお〜」
『興味無さそうだね!?』
陽「いや、本音を言えば、そんなに…かな」
『自分から聞いてきたくせにっ!』
陽「どう見ても、「聞いてください!」オーラえぐかったからさ…」
『う〜…』
陽「ほら、仕事戻るよ。また部長に怒られるの嫌でしょ?」
『うん…』
私は涙目になりながら、仕事に戻った。
『うし…今日はこんぐらいでいいかな…?』
陽「お?仕事終わった?丁度今、私も終わったから飲みに行かない?」
『おお!いいねぇ!飲みに行こ!』
陽「よし!決まり!じゃ、お疲れ様で〜す。」
『お先に失礼します〜…』
『なんで陽の時だけみんな優しいんだよ゛』
会社を出た後に陽に問いかける。
陽「ん?知らね笑A、知らない所で何かしちゃったんじゃない?笑」
と小馬鹿にしたような言い方をしてくる。
少し《だけ》むかついた。
『した記憶ないよ〜!あ、ここで良いんじゃない?』
私が指をさしたお店は、鳥手羽が有名のお店だった。
陽「お、良いじゃん、ここにしよ〜」
「「いらっしゃいませ〜ッ!」」
元気で大きな声が聞こえてくる。
「何名様ですか?」
『2名で!』
「こちらのお席へどうぞ〜!」
陽「よーしっ!食べまくるぞ〜っ!」
『まずは、手羽先4皿と…野菜かな?』
陽「え!?野菜頼むの〜?」
『え?だって、太るよ?ただでさえ太ってんのに…』
陽「うっ…!」
『朝の私の気持ちが分かったか!』
陽「分かった、痛い程わかった…あ、手羽先5皿追加で…」
『え?食べ過ぎじゃね?』
陽「いいの!」
『お酒は?』
陽「生ビール!」
『おk!あの〜すみません〜?』
「はい、お伺いいたします。」
『えっと…手羽先を9皿とさっぱり野菜を2皿、後生ビールを2つください!』
「かしこまりました、少々お待ちください。」
『ねーね、ワイテの新しい動画何?』
陽「あ、多分新シリーズだわこれ。」
『え!?マジで!?見せて!』
陽のスマホの取り合いをしていると誰かが入ってきた。
?「ただいま〜!」
「『え。』」
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新作です!
↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/tuit12/
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チケット - るあさん» コメントありがとうございます!投稿がゆっくりになってしまうかもしれませんが、納得のいく物を作れるように頑張ります! (1月22日 21時) (レス) @page13 id: cccf222c8b (このIDを非表示/違反報告)
るあ(プロフ) - コメント失礼しますー!!中盤、、いやそろそろ終盤ですかね、、?最後どうなるか楽しみですー!!ゆっくり頑張ってください、、!! (1月21日 22時) (レス) @page13 id: cdc395c024 (このIDを非表示/違反報告)
チケット - 御神楽 無音.さん» コメントありがとうございます!そう言っていただけるととても嬉しいです! (12月17日 16時) (レス) id: cccf222c8b (このIDを非表示/違反報告)
御神楽 無音.(プロフ) - Nakamuさん推しなのでこういう作品は有難いです! (12月17日 16時) (レス) @page8 id: 3c6c46d43a (このIDを非表示/違反報告)
チケット - ににさん» コメントありがとうございます!気に入っていただけて嬉しいです!作品の励みになります! (11月20日 7時) (レス) id: 2d51729727 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チケット | 作成日時:2023年11月19日 9時