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___四年前の11月8日。




当時3歳だった僕は、突然目の前に現れた見知らぬ女の人を見て、訳もわからずギャン泣きした。







「びええええええ!!!パパああっ!!パパああああッ!!!!」



『うわぁ!やっべぇっ!そりゃ泣くよね!知らない人居たら泣いて当たり前だわ!ぼく〜、大丈夫だよ〜怖くないよ〜??お姉さん変なことしない普通の人だよ〜!!ほら、いないいなーいばぁ!』



「うえぇぇぇえええんっ!!!!」



『お父様ァァァ!!!私もヘルプぅううう!!!』






子供部屋に響き渡る幼男(男児)と成人女性の泣き声。





これが俺の守護霊 (名前)ちゃんとの出会いだった。








ーーーーーー

霊障になってしまった萩原研二くん(幼児)が訳もわからず彼らを救う話です。


■ATTENTION■

♦無糖様の作品の三次創作。 勿論許可は得てます
♦救済系。ただし転生ものではない。
♦御本家様を見るていない方は見てからこちらを読んで下さい!!執筆状態:連載中

 

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作者名:シンデン | 作成日時:2024年4月28日 10時

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